2025年3月12日

―日本の端から日本を元気に!―
私たちは、地方進出のパートナーです。
「地方をもっとよくしたい」という一心で、
共通の想いを持つ企業の皆さまと地方自治体を
つなぐ存在でありたいと願っています。
当社で進出支援実績のある
全国の地方自治体の中から、
進出候補地をご紹介します。
大人数でのセミナーイベント等では
聞きづらいご相談にも、
個別にお応えします。
地方進出から地域人材育成まで、
多角的に地方創生を手掛ける当社が、
持続可能な進出をサポートします。
都会では味わうことのできない豊かな自然のほか、
人口減少等に伴う様々な課題を抱える地方は、
ビジネスチャンスの宝庫です。
個性と魅力を放つ地方自治体の中に、
貴社のビジネス展開に適した場所が必ずあるはずです。
全国各地に点在するサテライトオフィスを拠点に
自ら地方に根差し、地域課題と向き合い続ける私たちが
貴社にとって最適な地方進出プランをご提案します。
ご紹介する地方自治体は、私たち自身が現地に赴き、進出支援を行った実績がある地域ばかりです。 私たちは、地域事業者の方々の声に耳を傾けることで、進出企業の皆さまが地域に歓迎される地方進出を実現します。
進出後のスムーズな事業展開を左右する要素の一つに、進出候補地選びがあります。
私たちは、貴社が地方進出で実現されたいビジョンや事業内容を深く理解し、貴社にとってベストな地方自治体をご提案します。
地方進出は、進出することがゴールではありません。進出してから事業を軌道に乗せていくためには、進出先での人材確保や地場企業との連携等を円滑に行っていく必要があります。
私たちは、貴社の進出後の「成功」を目指し、地域ネットワークを駆使して進出をコーディネートします。
紙や繊維などの工場や、石油化学コンビナートが立地する工業都市として発展してきた山口県・岩国市。2013年には米軍基地の滑走路を利用するという全国的にも珍しい「岩国錦帯橋空港」が誕生。東京からの直行便も就航し、アクセスの良さも魅力のひとつです。
2023年10月、ゲームを主軸としたマルチメディアコンテンツの開発を行う株式会社ゼロディブが、岩国市と進出協定を結び、2024年4月には自社オフィスを開設されました。まさにこれから新たな地で事業を本格展開する、同社・代表取締役の原神 敬幸様に、進出までのお話やこれからの展望を伺いました。
東京に本社を構え、企業のWebサイトや映像の制作などを手掛ける株式会社スケッチ・オブ・デザイン。“思い描いたビジネスをカタチにするデザイン”というコンセプトのもと、コンサルティングや新規事業創発など、狭義のデザインの枠を超えたビジネス視点から顧客の課題を解決する会社です。同社は2022年8月に熊本市と立地協定を結び、翌月9月に支店「熊本工作室」を設立しました。縁もゆかりもない熊本の地に進出を決めた理由とは?代表取締役・ディレクターの勝又 啓太様に、これまでのお話を伺いました。
株式会社Senjin Holdingsは、WEBマーケティング、採用支援、アート経営コンサルティング、そして地方創生の4つの事業を軸に、マーケティングの最前線で事業を創造する会社です。
インターン生や新入社員を重役に抜擢するなど、若い世代の可能性をどこまでも信じて事業を生み出す同社が、地方に進出して感じている手応えとは?
今回は、東京に本社を置きながら、2022年12月に山口県岩国市、次いで2023年2月に熊本県天草市に進出された、株式会社Senjin Holdingsの取締役・CMOである増田陽様にお話を伺いました。
総面積の8割が森林地帯という山々に囲まれた秋田県・仙北市。田沢湖や乳頭温泉郷など、豊かな観光資源と農業によって発展してきた同市は、高齢化率が4割以上と、全国的に見ても高い水準で少子高齢化が進み、人口減少が課題となっている地域でもあります。
その地に2022年3月、湘南でソフトウェア開発などを手掛ける株式会社リベンリが、株式会社リベンリ秋田を設立しました。
時代の先端を走るIT企業が、人口減少や産業創出を課題とする地域に進出した理由とは?株式会社リベンリ秋田の代表取締役・櫻井 誠様にお話を伺いました。
株式会社ビム・アーキテクツは、BIM(ビム)と呼ばれる3Dモデルを活用し、従来のやり方とは全く違う建築の形を構築する一級建築士事務所です。BIMによって効率的に業務を展開するだけでなく、人と建築が創造的な社会をつくることを目指し、コンサルティングやアプリケーション開発など、多岐に渡り事業を展開しています。
今回は、東京に本社を置きながら、2022年7月に熊本県天草市にサテライトオフィスを開設した株式会社ビム・アーキテクツの代表取締役・山際 東様にお話を伺いました。
NHホテルマネジメント株式会社(通称:NHHM)は、宿泊施設の運営や客室清掃などを手がける「運営受託事業」、後継者がいない飲食店などの運営を引き受ける「後継ぎ継承事業」、地方でビジネスを生み出し、かつ長生きさせることを目指す「地方創生事業」の3つの事業を軸に、独自のノウハウや視点から観光産業を支える会社です。
今回は、そんなNHホテルマネジメント株式会社が2023年3月に鹿児島県南九州市に進出された経緯について、代表取締役の芳村 英郎様にお話を伺いました。
みらいさんはやりとりがスムーズで、プレゼンや視察ツアーの段取りがしっかりしている印象でした。自分たちだけでは入りづらいところにも案内してくれましたし、いろいろな方と繋いでもらうことができました。そのおかげで、私たちの声を聞いてもらえる環境ができたと感じています。地方進出を検討する企業にとって、「行政とどうやって繋がるか」というハードルがあると思うのですが、みらいさんのサポートによって行政との距離が近い状態でスタートできたのも、非常にやりやすかったですね。進出決定後に重要になってくる助成金のことや、「こんな現地企業はないですか?」という相談も、直接行政の方にお尋ねできたので、とても安心感がありました。
お客様の声一覧へみらいさんにアテンドしていただいた視察で印象深かったのは、天草の方々の「人の良さ」でした。それぞれの課題と真摯に向き合いながら挑戦を続ける地元企業の方々をたくさんご紹介いただけたことも、とてもありがたかったです。将来的に天草で一緒に建築プロジェクトをやりたい、と思いました。弊社の仕事は常にコンピューターに向かいがちなのですが、僕としてはやっぱり人との繋がりってすごく大事にしたい部分なので、みらいさんの視察を通して知ることができた天草の居心地の良さは、最終的に大きな決め手となりました。
お客様の声一覧へみらいさんのように、進出を検討している企業側の視点に立って踏み込んだ話をできる存在が、行政や地元企業との間に入ってくれるのは非常に助かります。縁もゆかりもない土地で一から関係性を構築するのは、通常ならかなりの時間と労力を要します。しかし、今回はみらいさんのサポートのおかげで、スムーズに地域に溶け込めました。市長にもお話するお時間を割いていただき、そのお人柄や温度感も、進出を決意する決め手となりました。
お客様の声一覧へ地方創生事業は弊社にとって初めての挑戦なので、人間関係の構築には特に時間をかけて丁寧に取り組んできたつもりです。元々初対面の人と仲良くなるのがあまり得意ではないので、地元の方々とうまく信頼関係を築けるかという面に関しては懸念があったのですが、みらいさんの視察ツアーをきっかけに、現在では行政や観光協会、区民会の方々など、人脈もかなり広がりました。視察ツアーの際に地元の方々と丁寧に繋げていただいたおかげで、無事に西郷恵一郎邸の継承もでき、今に至るので、本当にありがたい限りです。これからさらに地域に溶け込んで活動していきたいと思います。
お客様の声一覧へ市役所の方々には、進出前から進出後まで本当に色々と支援をしていただいていますし、今一緒にお仕事をしている地元の企業とご縁ができたのも、みらいさんのおかげです。 いわゆるオフィスビルではなく、繁華街・アーケード内に入居することを決めたのも、視察ツアーでご紹介いただいた、当ビルのオーナーとの出会いがきっかけでした。現在はこのエリアの組合にも入って、「新市街の勝又さん」という肩書きを得ました。新市街アーケードの商店街のWebサイトのリニューアルにも携わらせてもらっているんですが、なんというか、「商店街の人」になれたのがよかったなと思います。
お客様の声一覧へみらいさんにはとても感謝をしています。視察ツアーで市長・副市長を紹介していただき、現在も何かあったら相談いただける関係性が続いて。それは我々にとって大きな財産になっていると思います。
また、振り返ると会社として潮目が変わったのは、仙北市に進出したタイミングだったと思うんですよね。秋田に来てグループ全体で売り上げが1.5倍になり、採用も湘南では全然来なかったのに、一気に進んで。それもみらいさんからのメールを読まなければ、またツアーに行かなかったらこうはなっていなかったなと。ツアーさまさまです(笑)。
本ページより、お気軽にお問合せください。
当社担当者よりご連絡します。
貴社の事業課題に加え、地方進出希望時期、進出候補地のご検討状況等についてお伺いし、最適な進出候補地や進出プランをご提案します。
進出候補地となる地方自治体とのオンライン面談の場を設定します。当社担当者も同席しますので、進出にあたってのご希望・ご不明点などをお聞かせください。
進出候補地における現地視察プログラムをコーディネートします。 貴社の課題解決につながる地方進出を実現するため、視察のポイントをお伝えします。
貴社と地方自治体との間に入り、進出ご決定まで伴走サポートします。
進出先におけるネットワークづくりや人材確保といった、進出後に関するご相談について、これまでの進出支援実績を踏まえてお答えします。
みらいの地域コーディネーター大矢に、地方創生について「広く熱く」語っていただく当コーナー。
現在、熊本県・天草市を主な拠点とし、“地域コーディネーター”として地方創生事業を行っている大矢。今回は天草に拠点を移し間もない頃の印象的なエピドートについてお話をお聞きします。
天草の地で地方創生を志す大矢が、どうやって地域のコミュニティに入っていったのかーー。そこには事業を進める上での大切なヒントがあったようです。
早速インタビューしてみましょう。
みらいの地域コーディネーター大矢に、地方創生について「広く熱く」語っていただく当コーナー。
現在、熊本県・天草市を主な拠点とし、“地域コーディネーター”として地方創生事業を行っている大矢。今回は、これまでの天草での生活について、プライベートな面も含めてお話をお聞きします。
縁もゆかりもない天草の地で、これまで数多くの出会いを経て、地域の方々の温かさに触れる中で、地方創生にとって大切なことを学んだようです。早速インタビューしてみましょう。
みらいの地域コーディネーター大矢に、地方創生について「広く熱く」語っていただく当コーナー。
現在、熊本県・天草市を主な拠点とし、“地域コーディネーター”として地方創生事業を行っている大矢。今回は大矢が天草へ拠点を移す決断をするきっかけとなった、運命的なエピソードについてお聞きします。
2021年3月26日。
その日の出会いは、天草行きを前に、期待と不安が入り混じっていた大矢の背中を押してくれる、大変特別なものだったそうなのです。早速インタビューしてみましょう。
みらいの地域コーディネーター大矢に、地方創生について「広く熱く」語っていただく当コーナー。
現在、熊本県・天草市を主な拠点とし、“地域コーディネーター”として地方創生事業を行っている大矢。
今回は、2021年に天草でテレワークプラットフォーム「ファロールオンライン」を立ち上げた時のエピソードについてお聞きします。
そこには、テレワークの普及を通じて、テレワークで働く人々や、地域の発展を願う大矢の熱い想いがあるそうです。
早速インタビューしてみましょう。
みらいの地域コーディネーター大矢に、地方創生について「広く熱く」語っていただく当コーナー。
現在、熊本県・天草市を主な拠点とし、“地域コーディネーター”として地方創生事業を行っている大矢。前回までのコラムでは、地域に雇用を創出する取組みの一つである「企業誘致事業」について伺ってきましたが、今回からは、もう一つの事業の柱である「テレワークの普及」についてお聞きします。
そこには、安心して住み続けられる地域をつくりたいという、大矢の熱い想いがあるそうです。
早速インタビューしてみましょう。
みらいの地域コーディネーター大矢に、地方創生について「広く熱く」語っていただく当コーナー。
現在、熊本県・天草市を主な拠点とし、進出企業と地域との橋渡し役になるべく活動している大矢。今回は、ほとんど知り合いもいない地で、地域の方々とどのように信頼関係を構築し、地方創生事業への理解を深めていったのか?についてお聞きします。
そこには、大矢が地域コーディネーターになるまでの試行錯誤の日々の中で得た、大切な気づきがあるそうです。
早速インタビューしてみましょう。
みらいの地域コーディネーター大矢に、地方創生について「広く熱く」語っていただく当コーナー。
現在、熊本県・天草市を主な拠点とし、進出企業と地域との橋渡し役になるべく活動している大矢。今回は、地域コーディネーターとして活動をはじめたきっかけや、地方に拠点を移そうと思った理由、そしてなぜ天草という地を選んだのかについてお聞きします。
東京から地方創生事業に携わっていた大矢が、縁もゆかりもない地に移住することを決意した理由とは?
早速インタビューしてみましょう。
みらいの地域コーディネーター大矢に、地方創生について「広く熱く」語っていただく当コーナー。
今回は、大矢が初めて自治体の大型事業に携った際のエピソードについてお聞きします。
現在の地方創生事業の根幹となっている多くの学びを、このプロジェクトから得たそうですが、どのような出会いだったのでしょうか?
初の大型案件を担当されたのは、どちらの自治体ですか?
みらいの地域コーディネーター大矢に、地方創生について「広く熱く」語っていただく当コーナー。
今回は、大矢が初めて自治体と仕事をした時のエピソードについてお聞きします。
ある職員の方から、地域で活動する際に一番大事な姿勢を学んだそうですが、どのような出会いだったのでしょうか?
初めての自治体仕事は、どちらでされたのですか?
長野県小諸市です。軽井沢の近くで、浅間山の南斜面に広がる高原都市です。市内中央に千曲川が流れる自然豊かなところです。
みらいの地域コーディネーター大矢に、地方創生について「広く熱く」語っていただく当コーナー。
今回は、大矢が地方に目を向けるきっかけとなった、山口県岩国市での運命的な出会いについて、お聞きします。
岩国市へはいつ頃、何をしに行かれたのですか?
2020年2月、コロナ禍で緊急事態宣言が発令される2か月前ですね。当時は別の会社に勤めていて、テレワークを推進する事業に携わっていました。会社に岩国市視察ツアーの案内が届いたことをきっかけに、ツアー参加者として現地に行きました。